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これまでの歩み

READYFOR株式会社
ファンドマネジメント事業本部/遺贈サポート事業部
株式会社グローカル
営業戦略コンサル・セールス
株式会社電通スポーツパートナーズ
アシスタントディレクター

オリンピックの現場業務に関わりながらビジネス基礎力を高めるため、株式会社電通スポーツパートナー ズに入社しました。東京マラソン運営の部門に配属となり、プロジェクト主担当として海外アスリートの招聘業務や金額交渉 などを行なってきました。優秀な選手を抱える代理人の新規アプローチや交渉、提案など営業活動も幅広く経験させていただきました。併せて複数のプロジェクトを兼務し、広告代理店と協業してのクライアント企業へのコンペにおける企画 提案やスケジュール管理などの実務も経験させていただきました。

筑波大学大学院人間総合科学研究科
スポーツ国際開発学共同専攻

International Development and Peace through Sports (通称IDS)、日本語だとスポーツを通じた国際開発学を学べるアジアで初の大学院に入学し、全ての授業を英語で受講しました。4か月間のインターンでは、ルワンダオリンピック委員会を選択。現地で生活をしながら、1994年にルワンダで起きたジェノサイド後の復興にスポーツがどのように貢献しているのかを明らかにしました。

University of Montreal/ モントリオール大学
人類学

モントリオール大学では、フランス語で授業を受けるために、集中コースに通いながら現地の授業を受講しました。「ハーバード白熱教室」のような大講義室で授業を受け、積極的に発言をする姿や、移民としてカナダに移住し、フランス語を身に着けようとするイラン人のクラスメイトなど、多様性を受け入れる文化を学びました。現地では、トライアスロンや自転車で旅をするなど、スポーツを通じて仲間ができたことで、スポーツの価値を体感することができました。自転車で1泊3日、800kmを走る過酷な旅も最高の思い出になっています。

筑波大学体育専門学群
体育史・スポーツ人類学研究室

筑波大学体育専門学群では、スポーツ・体育の歴史を学び、その価値を届けるために様々な活動を経験してきました。バスケットボール部に所属していましたが、膝のケガを機に、このままスポーツだけで大学生活を終えるのはもったいないと思い、一念発起して海外の仲間とスポーツを通じた交流を始めました。今は天国で見守ってくれている恩師のGuido先生が「海外にチャレンジしたいという思いがあるなら、海外は君を待っている」という言葉をかけてくれたことが、私にとって大きな一歩を踏み出すきっかけになりました。 モントリオール大学に留学後、モントリオール夏季五輪がイギリス系カナダ人とフランス系カナダ人の両者をつなぐきっかけになったという仮説をもとに研究を行いました。 オリンピックがもたらす価値は目に見えないところにあると思い、その後の目標として、「アフリカでオリンピックを開催する」ことを目標にキャリア形成を行いました。

愛知県立千種高等学校
普通科

千種高校48期、初心者で始めたバスケットボールに熱中し、進学においても大きな影響を与えてくれました。高校3年生の時には演劇で魔法を捨てたマジョリンのニラミンコ役を演じ、最優秀賞を獲得。行事に部活にその他もろもろ青春を謳歌しました。